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パパとふたりで、ケミストリーのライブみてきました。
行く前は、もしかしてまた女の子の
キャー!!!!!
に圧倒されてドンビキの巻き~
になるのではないかと心配してましたが
案外おとなしいライブでホッとしたぜ。
と言うのも、ケミストリーの曲って、しっとり系がほとんどだから
来る客層も、恋人同士でラブラブカップルーとか
おどろいたのが、
小学生の子供とパパとママというパターンが案外きていて、
ファンの年齢層も幅広いもので、落ち着いたものでしたよ。
ただ、彼らがまだ若いからなのか、MCがイマイチ下手なのと
ステージが自己満足で、エンターテイメント性に欠けるところが
ザンネンでなりませぬ。
つくづく藤井フミヤ氏は客をステージに引き込むのが上手いのねと。
主婦のハート鷲掴みで離さない。
亀の甲より年の功ってか?
あと、ケミストリーのふたりはクリアに声が出るから、
まだ若いし声に力もあるからそうなるのかなと思うけれど
強弱のつけ方をもう少し勉強したらバッチグーなのに、と。
通り一遍等、終始同じ強さで歌うから、
歌に込める感情表現ができてないのですね。
甲斐よしひろが昔言ってました。
レコード(今はCDですが)の再現をステージでするだけなのは
下手なアーチストだ。
ステージでは「再現プラスアルファー」がなければプロではない
ああ、ほんとだナァと、今日思った。
まだまだこれからだ。がんばれケミストリー。
そうそう、MCでカミカミになって、
客席から
「カミストリー」
って言われてました。わろた。
ナイス突っ込み。
帰り道は混みこみになるので、ちゃちゃっと帰らなきゃいけないし
いつも人ごみを抜けるまで、パパが手をギュッて握って
お手手つないで帰るんですよ。
なんか、イヤン(*´ェ`*)っておもっちゃう(笑)
ちょっとうれしい。ウフン
家族で伊奈波神社に
お花見に行きました。
ここは、ソメイヨシノじゃなくて
参道に見事に咲いていて
とってもキレイなんですよ。
あー、マニュアルになっとるで
ちょっとまって、オートフォーカスに切り替えるね。
ほれ、シャッターこれね、押すだけでいいから。
カシャッ。
パパ、生まれて初めて一眼レフで写真撮るの巻き~。
パチパチー。
まあ、オートだし、デジタルだし、簡単だしネ。
今日は朝から雨。
昼過ぎには雷さんもゴロゴロ。
カナリな音だったので、パソコンも他の家電も気をつけて
コンセントから抜いたりしておいた。
で、夕方には雷はおさまって、雨が時折強く降る程度で
もういいな、と、パソコンで画像を加工してたり。
そのとき使ってたのは、こたつ・テレビ・パソコン。これだけ。
とつぜん、パッと真っ暗になる。
Σ( ̄Д ̄;)
なにごと?へ?停電?
ビブロちゃんは、電源落ちたらバッテリーに自動切換えするからいいけど
真っ暗で何も見えん・・・
外を見ると、ご近所はみんな電気が付いてて、どうも停電ではないらしい。
う、うちだけなのかよ・・・・
兎に角、ブレーカーをみにいくことにして
懐中電灯をつけてみると、
・・・・・・・・・・・・・( ̄Д ̄;)
で、電池がない・・・なんてこったいオリーブ。
携帯の明かりを頼りに配電盤をみると、
全部オンで、ドコも落ちてない。
ナニゴト?
電話帳で中部電力をしらべて、【ライフライン】に載ってる番号にかけてみた
「折角お電話いただきましたが、本日の営業は終了しました」
( ̄Д ̄;)使えねぇ。使えねぇゾ、中部電力。[1]
ライフラインが24時間体制でなくてどうするよ。
停電お調べナンチャラってのがあったのでかけてみる。
「現在この地域の停電はありません。今一度配電盤を確認のうえ・・・」
だーから、わからねぇからかけてんだろうが。
( ̄Д ̄;)使えねぇ。使えねぇゾ、中部電力。[2]
仕方ないので頼みの綱、セキスイハイムに問い合わせる。
ワンコールで出てくれた。さすがだぜ!セキスイハイム。
ヤッたぜ父ちゃん、明日はホームランだね?(TωT )
アレコレと説明してくれて、
1度、メインブレーカーをオフにする
各部屋のブレーカーも全部オフにする
メインブレーカーをオンにする
ひとつずつ、各部屋のブレーカーを上げていく。
これでメインが落ちるところが問題です。
で、やってみたら、【リビングクーラー】で落ちる。
エアコン?
雷でやられたのか、雨で漏電してるのか・・・
セキスイハイムさんが、うちのエアコンのメーカーに、
修理の依頼をしてくれました。
さすがハイムさんだぜ。
「へ?いおちゃんって、いおちゃん?」
いつもそう。いつもこのリアクションだ。
「亡くなった」と聞いたのが、子供の名前だったとき、
いつもこのリアクション。理解するのに時間がかかる。
ほんとうについ先日、希望ヶ丘の廊下であって、
「すげーいおちゃん歩けるようになったねー」って感動したばかりだった。
まだ、たしか、たったの6歳だよ。
お通夜でいおちゃんママと色々話してきたけれど
私のように、普段あまりペラペラしゃべらないママさんなのに
私以上によくしゃべった。
「今は、こうして誰かと話していれば平気だけど
お通夜も葬儀も終わって1人になったら、
自分がどうなるのか不安でしょうがない」
と、いおちゃんママはそんなことを言ってた。
「もし、1人がつらくなったら、
いつでもメールでも電話でもなんでもしてきてよ」
きっといおちゃんママは電話もメールもしてこない。
わかってるけど言ってみた。
「独りじゃないよ」って言いたかったから。
そして、私は、こんなことを思っては不謹慎なのかもしれないけれど
いおちゃんママが少し羨ましくも思うのです。
私は、れいちゃんより長く生きたい。
私が死んだら、誰がれいちゃんの面倒みるの?
だから、1日でいい、いや1時間でいい。1分でいい。
れいちゃんより長く生きて、彼女の生涯を見届けたい。
それでやっと、私の親としての役目が果たせる気がする。
だから、「ああ、いおちゃんママは、母親としての役目を果たせたんだな」
と、羨ましく思うの。
だけど、やっぱり長生きして欲しいよね。
短い生涯で終わって欲しいとは思わないよね。
でも、それがその子の寿命ならば仕方がない、と思うしかないけれど。
短い生涯でもなるべく、なるべく楽しい人生でありますように。
子供は親を選んで生まれてきてくれたのだから。
ママは一生懸命れいちゃんのためにがんばります。
「れいちゃん、いおりの分まで長生きしてね」
いおちゃんママからの言葉だよ。れいちゃん。
れいちゃんなんか、
カルビを一人前と豚カルビと、
有頭エビ一匹と
鮭おにぎり1個食べて、カルピス1杯。
おにぎりの海苔が、韓国海苔でうれしかった。
早いもので、おかんももう72歳。
年取ったなぁ、と言うのが最近メッキリわかってしまって。
たまに、なんだか切なくなります。
動作がゆっくりになったり、手をすべらせて物を落としたり、
落として食器を割ったり、包丁で怪我したり・・・いろいろ。
いろいろ衰えてきています。
仕方のないことだけれど、昔はもっとキビキビしていて、
もっと自信に満ち溢れていたのに・・・なんて思ってしまって。
だからおかんも自分でわかるから、
意地を張ることが多くて、「私がこの家の主なんだから!!」
という主張が増えてきて。
ちょっとしたことでプライドを刺激されて、怒鳴ることが増えました。
切ないです。
「老い」と向き合う、私にとっての課題。
おかんの自尊心を大切にしてあげたいです。