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パパとふたりで、ケミストリーのライブみてきました。
行く前は、もしかしてまた女の子の
キャー!!!!!
に圧倒されてドンビキの巻き~
になるのではないかと心配してましたが
案外おとなしいライブでホッとしたぜ。
と言うのも、ケミストリーの曲って、しっとり系がほとんどだから
来る客層も、恋人同士でラブラブカップルーとか
おどろいたのが、
小学生の子供とパパとママというパターンが案外きていて、
ファンの年齢層も幅広いもので、落ち着いたものでしたよ。
ただ、彼らがまだ若いからなのか、MCがイマイチ下手なのと
ステージが自己満足で、エンターテイメント性に欠けるところが
ザンネンでなりませぬ。
つくづく藤井フミヤ氏は客をステージに引き込むのが上手いのねと。
主婦のハート鷲掴みで離さない。
亀の甲より年の功ってか?
あと、ケミストリーのふたりはクリアに声が出るから、
まだ若いし声に力もあるからそうなるのかなと思うけれど
強弱のつけ方をもう少し勉強したらバッチグーなのに、と。
通り一遍等、終始同じ強さで歌うから、
歌に込める感情表現ができてないのですね。
甲斐よしひろが昔言ってました。
レコード(今はCDですが)の再現をステージでするだけなのは
下手なアーチストだ。
ステージでは「再現プラスアルファー」がなければプロではない
ああ、ほんとだナァと、今日思った。
まだまだこれからだ。がんばれケミストリー。
そうそう、MCでカミカミになって、
客席から
「カミストリー」
って言われてました。わろた。
ナイス突っ込み。
帰り道は混みこみになるので、ちゃちゃっと帰らなきゃいけないし
いつも人ごみを抜けるまで、パパが手をギュッて握って
お手手つないで帰るんですよ。
なんか、イヤン(*´ェ`*)っておもっちゃう(笑)
ちょっとうれしい。ウフン