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前記事の続きですが。
事故ったら警察を呼んで現場検証するわけです。
で、調書とやらをとられるわけです。
その「調書」の項目に、
相手の反省点、自分の思う反省点、というのがあるらしく。
警「相手の悪かったところはなんだと思いますか」
私「右折することに気をとられて、左右前方の安全確認を怠って発進したことかと。」
警「では、あなた自身の悪かったところは?」
私「そうですねぇ・・・車が出てくるのをみていながら、止まってくれるだろうと
たかをくくっていたところですかね」
警「つまり、あなたの前方不注意ということですね」
私「は?ちゃんと聞いてましたか?私はみてましたよ」
警「いや、あなたは見ていなかった」
私「ハイ?見てたから、止まってくれるだろうと思ったんですよ?
みてなかったら車がいることすらわからないでしょう?」
警「安全確認とは、見て確認して注意して回避することです。
それを怠ったのだから、見てなかったんですよ。」
私「はあ?ちんぷんかんぷんなんですけど。
見てましたったて言ってるでしょ?」
警「いやあなたが見てたら、事故は起こらなかった」
私「え?私のせいだって言うんですか?まるで見ていたかのようなことを言いますね。」
警「じゃあもし子供が飛び出してきたらあなたはどうするんですか?」
私「止まるに決まってるでしょ!!!」
警「じゃあなんで今日は止まらなかったの?」
私「だーかーらーーーーー。相手が車だからですよ!!」
そんなこんなで押し問答が続き、埒が明かないと思ったので
私「そもそもその項目というのは、被害者である私自身が思う、私の落ち度じゃないの?
だったら私がいったとおりに書けばいいだけでしょ?」
警「まあそこまで言うんなら仕方がないからそう書きますけど
次回からはちゃんということ聞いてくださいね」
私「はーい?次回?次回ってナンデスカ?事故ですよコレ、不慮の。
もっと言葉を選んだほうがいいですよ。人間として!
と、まあこんな感じでした。
加害者の方は憤慨してました。
加「私が全面的に悪かったんだっていってるのに、
なんで痛い思いしてる被害者が責められてるの?やめて下さいよ」
それだけが唯一の救いでした。
加害者がいい人でよかった。
しかし、なんで警察ってのはえばりくさってるんでしょうね。
何様なんでしょう。
私の母も、免許更新の際に酷い目にあったそうだ
自ら運転して、更新手続きに来てるというのに、
リウマチで変形している母の手を見るなり、
「ここ(警察署)では、更新手続き出来ません!
免許センターに行ってください!」と(-_-#)
別にそういう特殊車両に乗っている訳でもなく、
免許の条件に特記事項がある訳でも無いのにさ
(後日、免許センターではノーチェックだった)
加害者の方がいい人でよかったね、うん!
ボンネットって・・・すごい事故じゃないのさ!
それになんという事でしょうなぁ~警察。
いろいろ頭にくること多いけど
こんな時にまでそんな事言い出すとはね(@_@;)
ほんまに被害の二乗でござる!
骨折等はなかったといえどえらいケガですよ。
身体大事にしてね。
安静にもしてられないと思うけどお大事にしてくださいまし。
話は少々違いますけど
昨年末母が停止線で停止しているところへ
小学生が自転車で突っ込んできてドカ~ン!
相手が子供だしきちんと手続きも踏んだのに
相手方の親がいちゃもんつけてきて弱っておりましたわ。なんてことでしょうなぁ~。
さすがにその時ばかりは警察が
「こちらの車は完全に停止している状態で落ち度ありませんよ。」
ととりなしてくれたそうですが。
たまにはまともな事いうんだと思いました。
なんかすごい事故でしたね。
私も(とはいえ、私は自転車でしたが)年末にトラックに轢かれそうになりました。
駐車場から出てきたトラック
出て行ったのを見て、(左側の)路肩を走って通り過ぎようとた私
トラックが止まり、バックしてきました
完全に死角に入っていた私の自転車
もうだめだ~!と、観念しました。が、
トラックが、ゆっくりだったのと、駐車場にいた別の人が気付いて、大声をだしてくれたおかげで、押されて倒れた・・・程度で済みました。
後ろに乗っていた達也は、たまたま持っていたぬいぐるみがクッションになって、どこも怪我せずに済みました。(自転車は結構やられましたが・・・)
帰宅して確認したら、右足があざだらけになってました(^_^;)
私も思いました。交通事故って、気を付けてても起きるなあって。
お大事にね。
友達のお母さん、もう歩けなくなって車いすになっちゃったよ。
それでも障害者手帳は4級だから、中途半端なんだ。
しっかし、シッケイな警察だね。
何も聞かずに手を見ただけで
「障害者だ!」と思ったか。
心のバリアフリーを説いて差し上げたいね。