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二週間ほど前のことですが。
チャリこいでて本屋の駐車場から出てきた、
私の母親くらいのおばちゃんが運転する車にはねられました。
彼女は駐車場から出て、反対車線をまたいで右折しようとしていて、
右ばかりに気をとられ、左から来る私を全く見ていなかったのさ。
私はというと、一旦停止して安全確認するのは、ドライバーとして当たり前だし
当然停止線で止まってくれるだろうとたかをくくって、
徐行はしたもののそのまま止まらずに進み、
が、車は止まってくれず。
「えーーーきちゃうのーーー???」
どーん!!!
痛かったよ。
彼女の話では、
「どーん!といったから何かに当たったと思ってブレーキを踏んだ」
のだそうで、つまり、
ぶつかるまで私にまったく気がつかなかったということで。
ボンネットには、私がぶつかって乗っかった後がくっきり。
現場検証の結果、加害者は駐車場から出る際に、
左方確認、一旦停止を怠って、私に気がつかずにそのまま車を走らせ
ドン!と言う音で何かにぶつかったことに気がつき、ブレーキを踏んだ。
ぶつかったまま1m進んだため、私は一旦ボンネットに乗り、
その後ブレーキをかけられたことでボンネットから落とされ、
アスファルトに叩きつけられた。…らしい。
一秒ほどの出来事。
右肩、右腕、右の太ももとふくらはぎ、ひざの裏
左肩、左ふくらはぎ に、打撲痕。
振り落とされたときにアスファルトで削れた、右ひざのえぐれたような傷。
骨にも靭帯にも筋肉にも異常はありませんでした。
やっぱりホネが丈夫な私。
レッツカルシウム摂取と適度な運動。
みなさんも、交通事故などいつ何時どうなるかわかりません。
気をつけてください。
運転する側も歩行者側も。