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今日は道三まつり。
織田信長の舅、岐阜城の、斉藤道三のお祭り。
本部への報告書に、「道産祭り」と書いていたので
「店長、道三まつりですよ、『産』じゃなくて『三』ですよ」
というと、
「えー、不動産の祭りかと思った」
だって。どのみち字が違うよ。
『不動産・動産』の"どう"は『動』。
『道』じゃないでしょうが。
んで、子ども会でも子供みこし。
みんながんばってた。
れいちゃんは子供会に入ってないので見学。
ママに朝早く起こされて
ご立腹でゴキゲンナナメだったけど
子供たちの「わっしょーい!」と、笛の「ピッピッ」で
わっしょーい!ピッピッ!わっしょーい!ピッピッ!
が、リズムよく聞こえてくると、
ルンルンでノリノリでニコニコになりましたとさ。
今日はみんながんばったねー。
歩き疲れて途中からおんぶしてもらってる子もいたけど(笑)
子ども会にポチ袋で1000エン寄付。
そろそろ暖かくなるのかな。
やっと春らしくなってくるのかなー。
そんな期待でイッパイのこのごろ。
春になると花の写真を撮りたくなります。
で、バシバシ撮ってたら
蜜蜂さんが来てました。
おいしそうに蜜をお吸いに・・・
そぉーっと、そぉーっと、
気付かれないように撮影。
蜂といえばハチミツ。
ハチミツと言えば、くまのプーさん。
ナゾに思うのは、「プーさんの誕生日」とかいう
ディズニーのイベントかステージなんか。
プーさんってクマのぬいぐるみだろ?
私、AAミルンの小説持ってたぞ。
それにディズニーが目をつけてアニメ化したんだよね。
内容は、息子クリストファーロビンの持ってる
ぬいぐるみたちを登場させた、自作の物語を
AAミルンが子守唄代わりに聞かせてあげる、というもので
その物語こそが「くまのプーさん」のはず。
だから、プーさんはただのぬいぐるみなのよ。
クマのぬいぐるみの誕生日ってーと、
製造年月日?
今日は学校の終業式と離任式で午前中はいそがしく
午後からは大学病院で定期診察&三種混合予防接種、一回目。
なんだか忙しい1日でクタクタでした。
離任式では、れいちゃんたち1年生の担当の先生が
1人転勤になりまして、思いがけないお別れがありました。
先生たちに、1年間おつかれさま&ありがとうの
メッセージを書いた色紙をあげました。
早いものです。もう1年が終わるなんて。
で、午後からは大学病院で
三種混合の予防接種を受けてきました。
痛くて怖くてちょっと泣いちゃったけど
がんばったのでごほうびのイチゴオレ。
「ここ、ちっくーんしたの」って
しばらく思い出し泣きしてましたが、
ジュース飲んだら忘れちゃったみたい。
あとは、なかなか鼻風邪がよくならないので
抗生剤をフロモックスからリカマイシンに
変えてもらいました。
これで良くなるといいなぁ。
さて、今日一日は、三種混合の影響で微熱が出る可能盛大。
高熱が出たらすぐに主治医に見せなきゃいけないし。
気をつけていなくては。
今日は訓練で大泣き。
これは、足の裏を床につけて
しゃがむ練習なんだけど
もう、鼻水たらして泣きっぱなし。
2本鼻。ずるーん。
「もういやーーーーーん!」
このあとはもう何もしてくれませんでした。
ひざ立ちも、立つのも、歩行器で歩くのも。
学校の先生も心配してたんだけど
どうも、右足の足の裏が床につくのを嫌がる。
車いすに乗ってるときも、座ってるときも、
左の足の裏はちゃんとつけているのに、右の足の裏だけ上に向けるようにしてる。
なんだろ。
どこか痛いんだろうか?
捻挫してるとか?関節がおかしいとか?
それか、単に足の裏が過敏になってるだけか?
うーん、要観察・・・
ということで、本年度の理学療法おしまいです。
先生も、れいちゃんも、お疲れちゃーん。
「へ?いおちゃんって、いおちゃん?」
いつもそう。いつもこのリアクションだ。
「亡くなった」と聞いたのが、子供の名前だったとき、
いつもこのリアクション。理解するのに時間がかかる。
ほんとうについ先日、希望ヶ丘の廊下であって、
「すげーいおちゃん歩けるようになったねー」って感動したばかりだった。
まだ、たしか、たったの6歳だよ。
お通夜でいおちゃんママと色々話してきたけれど
私のように、普段あまりペラペラしゃべらないママさんなのに
私以上によくしゃべった。
「今は、こうして誰かと話していれば平気だけど
お通夜も葬儀も終わって1人になったら、
自分がどうなるのか不安でしょうがない」
と、いおちゃんママはそんなことを言ってた。
「もし、1人がつらくなったら、
いつでもメールでも電話でもなんでもしてきてよ」
きっといおちゃんママは電話もメールもしてこない。
わかってるけど言ってみた。
「独りじゃないよ」って言いたかったから。
そして、私は、こんなことを思っては不謹慎なのかもしれないけれど
いおちゃんママが少し羨ましくも思うのです。
私は、れいちゃんより長く生きたい。
私が死んだら、誰がれいちゃんの面倒みるの?
だから、1日でいい、いや1時間でいい。1分でいい。
れいちゃんより長く生きて、彼女の生涯を見届けたい。
それでやっと、私の親としての役目が果たせる気がする。
だから、「ああ、いおちゃんママは、母親としての役目を果たせたんだな」
と、羨ましく思うの。
だけど、やっぱり長生きして欲しいよね。
短い生涯で終わって欲しいとは思わないよね。
でも、それがその子の寿命ならば仕方がない、と思うしかないけれど。
短い生涯でもなるべく、なるべく楽しい人生でありますように。
子供は親を選んで生まれてきてくれたのだから。
ママは一生懸命れいちゃんのためにがんばります。
「れいちゃん、いおりの分まで長生きしてね」
いおちゃんママからの言葉だよ。れいちゃん。